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印刷屋をルーツに持つ、
ワインメーカーの固有種へのこだわり。
Meinert Printer's Ink Pinotage 2007
(マイナート プリンターズ・インク ピノタージュ)
ピノタージュと言えば、南アフリカで開発されたぶどうの固有種です。RIOMのピノタージュのラインナップとしてこの1本を選んだ理由は、味の良さはもちろんのこと、ピノタージュを始めとする南アフリカの植生を愛し尊重する、ワインメーカーであるマーティン・マイナートへの敬意です。中世ドイツの印刷屋(プリンター)をルーツに持つマーティンのピノタージュへの特別な思いは、プリンターズ・インクという名前にも込められています。
生産者
このワインは土壌の持続性と植物の原産・独自性を最大限に尊重する、ステレンボッシュのマイナート・ワイナリーで作られています。
香り・味
黒胡椒などのスパイスや、腐葉土などの香りが感じられます。強い渋みは抑えられており、豊かでエレガントな舌触りと爽やかな後味です。
コーヒーを思わせる風味が特徴的なピノタージュですが、この1本はメルローなどを少しブレンドすることで、より飲みやすくなっています。
飲み頃
既に飲み頃になっていますが、セラーなどで熟成される場合は2022年頃までお楽しみいただけます。
相性の良い料理
チョリソーやケバブなど、スパイシーな肉料理と良く合います。
赤ワイン、ミディアム/フルボディ
原産地: ステレンボッシュ、南アフリカ共和国
ぶどうの品種: ピノタージュ 74%、メルロー 14%、その他 12%
標準小売価格:3,140円(税込)
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